EURUSD 2019/03/30は休み

EURUSD

今日は休みだが、昨日の反省をしてみる。

1時間足

昨日は、青と緑のトライアングルを描いていた。

実際、一応ブレイクしているのだが、すぐに逆にブレイクした。

青ラインをブレイクした後、すぐにオレンジラインで反発している。そして、今度はオレンジラインと緑ラインをブレイクした格好となったところだろうか。

ただし、すぐに戻している。

下のオレンジラインに反発したというにはややはみ出すぎな印象だが、他にそれっぽいラインはなく、また、4時間足でみると、単にヒゲがはみ出ているだけなので、単なるノイズという感じでいいのかもしれない。

私はデモ口座は最初のブレイクでエントリーし、この暴落にビビって決済してしまった。

結果的には我慢すべきポイントだった。だいたいの場合、大きな足で抜けた場合は失敗して戻ることが多いと思う。

 

最初にピンクのラインをブレイクしたと判断したが、このピンクのラインに無理があったと思われる。このピンクのラインがなければ、オレンジラインと緑のラインのトライアングルということになる。

で、あれば大きく下げた陰線がブレイクアウトということになる。そして、そのブレイクアウトはすぐに終了???そして反転という流れなのだろうか。

 

 

今回の反省点は、1時間足でラインを引きすぎた。

時間軸が短くなるほど、ラインを沢山引けてしまうので、信頼性に欠ける。

やはりラインは4時間足以上の足で引かないと、大きな流れは捉えられないのだろう。

 

1時間足のラインでも数時間の流れは捉えられる。しかし、それは4時間足の一つの足の中で完結するような流れだ。

4時間足数本の流れは4時間足でないと捉えられない。そして、4時間足で捉えた流れは1時間足でも流れている。

この点を忘れないようにしたい。

 

 

さて、来週以降だ。

この下落は平行線を引くことができる。いわゆるフラッグパターンになっている可能性がある。

どこかのタイミングで反発するとみるが、そのためには大きく下げる必要がある。

それよりは、下のオレンジラインがサポートラインになっている可能性が高そうで、一応、Wトップな感じ、ヘッドアンドショルダーズボトムになっているようにも見えるので、このまま上に抜けていく可能性も十分ありそうだ。

日足的にも、6MAから大きく離れており、少なくとも一旦上げてくる可能性は高い。しかも、この数時間の下落は一旦終了した様子で、スパイクローも登場しており、このまま反転していってもいい。

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